突然ですが、、
体育会系って超うざくない?というかああいう連中と関わるのしんどくない?
ぶっちゃけこれを読んでるお前もしんどいって思ってるだろ?絶対。
なぁ、お前なら俺の言いたいことわかるだろ?
わかるよな?な?
はい、体育会系ノリのうざい同調圧力の真似をしてみました。
実際に年上の体育会系に出くわしてしまうと内容こそ違えど、こんな感じで何かと同意を求められます。しんどいよね。
身近にも存在する時代遅れの体育会系と特徴
そういや昨年暮れから相撲界が荒れに荒れていましたね。
僕は全く興味がなかったので詳しいことは知りませんが、あの騒動で体育会系のオワコンぶりを感じた人は多いはず。
あれを見て他人事のように「ひどい話だなぁ」とやんわり思いつつ、やっぱり僕らの身近にも体育会系って一定数存在しますよね。
特に年配の方に多いもんだから苦労している若者は多いでしょうね。いわゆる「クソ上司」に該当するタイプです。
ざっと体育会系の嫌いなところをまとめると以下の通りです。
- 頼んでもないのに突然説教してくる(しかも感情論、根性論多し)
- 自分の考え方やノリ、仕事などのレベルを強要してくる(多様性の多の字もない)
- 過去の武勇伝を何度も自慢してくる(眠い)
カッコ内に本音が出ちゃいましたが、お分りいただけるかと思います。
これらの時代錯誤とも言えるうざい特徴は、それぞれ分離して襲いかかってくることもあれば、全部ごちゃ混ぜで止まることなく飛んでくることもあります。
飲み会で近くの席になった時なんかはもう悲劇。
「俺の時はこうだった」「俺はこうしてるんだ、お前もこうしろ」とかなんとかいってくる。
世の中甘くないおじさん登場。
特に仕事における世代間の価値観の違いは多いのではないでしょうか。
この違いは何か。
それは尾原和啓さんの「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書」という本にわかりやすく解説されています。
「乾いている世代」と「乾けない世代」の違いというあまりにもしっくりくる描写には頷かされました。
「なぜ上司or部下と分かり合えないのか?」と疑問に思う全世代にオススメの1冊です。
kindle unlimitedの読み放題対象◎
体育会系への対処法
ちょいと脱線しましたが、何はともあれ奴らと同等にタフでないと、とてもじゃないけど渡り合うのは困難です。
あのマツコ・デラックスでさえも
「対処法もクソもないと思うよ。だからもう自分が軍隊にでも入ったつもりになるしかないのよ」
体育会系上司への接し方 体育会系上司は喜怒哀楽の表現がわかりやすい。しかしそのぶん、キツい言葉を投げかけて部下
とお手上げのよう。
手厳しいですね。じゃあどうすりゃいいんだよと思いますよね?
簡単です。分かり合えないことを分かり合えばいいのです。
“Let’s agree to disagree”で良いのです。分かり合おうとするから消耗するんですよ。
じゃあ具体的にどう接すればいいのか。
論理的に自分の意見を伝えることが重要です。勇気と感情論だけでは負ける確率が高いでしょう。だから分かり合えない前提でインテリ風に攻めましょう。笑
苦手な相手に同調してしまうとこちら側だけが消耗してしまいます。相手にも苦手な意識を持たせることができればあまり寄ってこないでしょう。
あとは、当ブログで何度も登場している「最悪を想定する」という考え方、方法もあります。
上記のような抵抗をした後に居心地が悪化してしまう場合をあらかじめ想定しておき、いざとなったら「逃げる」のが良いでしょう。
電通の件ではないですが「自分の居場所はここしかない」と視野が狭くなったり、変なプライドを持っていたりすると自分を追い込むばかりです。
こういう究極の選択肢を1つでも持っているだけでかなり精神的に楽だと思います。
デュエルマスターズで例えるならばデッキに「シールド・トリガー」を何枚か仕込んでおくようなもんです。
いざとなったら俺のデーモンハンドであいつを・・・(わからない奴はググれください)
高校時代に”いきなり新入生をいびる上級生”を見て即座に野球部への入部を辞めて、めでたく楽しいバンド活動を始めたおいらは
「逃げるは恥でもなんでもなく役に立つ!」と声を大にして言いたい。
ここまで読んで「でも嫌われるのは嫌・・」と感じてしまう人は体育会系に飲まれる一方でしょうなぁ。
そんなあなたにも言おう。
“Let’s agree to disagree.”
ではでは。