しばぞー(@shibazo3)です。
12月になって早くも1週間が経とうとしていますね。
行く先々でクリスマスソングが流れています。
飽き性な僕はすでにもう飽きています。
助けてください。
有効活用できていないモノは意外とたくさん
さて、そんな飽き性な僕は有効活用できていない物をいくつか持っています。
例えば楽器。
ギターやベースはたまに触りますが有効に使えているかというと使えていない状況です。
ドラムの機材もスネアやシンバルを持っているけれど、今はバンド活動をしていないので宝の持ち腐れ感があります。いずれまたやりたいとは思っている・・・
▼バンド時代に撮ってもらった写真。自慢のシンバルも写っています・・・髪長っ!!
あとゲームは最たる例。全然ゲーマーじゃないのでね・・・
「PS3」もつい先日まで起動しないまま放置していました。
最初は売ろうか考えていました。そんなタイミングで美容師の友達がPS3を譲ってくれる人をSNSで探していたので譲ることにしました。
ナスネもあげちゃう勢いでしたが環境が合わず・・・笑
信用や価値そのものが重要になってくる
自分であげといてなんですが、信用持ちには必要な物が集まりやすい環境ができつつあるのかなと感じて嬉しいです。
今はpolcaなどのクラウドファンディングもありますしね。
あと「MacBookおじさん」というパワーワードも今年話題になりましたねぇ。笑
ちなみにその美容師の友達は、突然約1年間ヨーロッパに滞在しちゃうようなノリの良さを持っています。
それだけでなくユニセフなどの募金活動をしたり子育てママを支援するプランの提案をしたりする優しさも持ち合わせています。
PS3だけなので大したものではありませんが、僕はそんな彼を信用しているからこそあげようと思ったのは間違いないです。
募金に協力が集まるのも彼の信用によるものだからでしょうね。
お金にしろ物にしろ、必要な人や面白く使ってくれる人の元に渡る。それが自然で望ましい状態ではないでしょうか?
「MacBookおじさん」もきっとノリが良くて面白いやつかどうか、行動力があるかどうかをプレゼントする基準にしていると思うのです。
タンス預金に回す人より広い意味での投資(金融的なものに限らない)に回す人にお金が行き渡るほうが世の中活性すると思います。
「年収がいくら」とか、「資産がどれくらいあるか」等は徐々にどうでもよくなってきています。
どういう価値を生み出して、どういう価値に投資しているかといった面が可視化されてきているので、今後はそっちの方が重要になるのでしょう。
2017年は個人の価値が取引できる「Valu」や「タイムバンク」が現れました。
「資本主義から価値主義へ」
パラダイムシフトがじわじわ始まっているのかもしれません。
詳しくは佐藤航陽さんの「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」という本にて解説されています。おすすめ!
佐藤さんは「タイムバンク」をリリースしたメタップスの代表取締役社長です。
かくいう僕はまだまだ価値を提供できていないです。信用持ちには程遠い存在。
ブログでもスパルタキャンプで学んだSwiftでも、日常の些細なやりとりからでもいいのでもっと信用に値するアウトプットを目指していきます。
真面目か・・・ギブミー!ユーモアセンス!
↓友達の美容室のHPはこちら!秋田の人はぜひ行ってみてね!
ではでは。