【完璧主義】マスターという言葉が学びの弊害になっている問題

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マスターという言葉の弊害

こんにちは、しばぞーです。

最近の目立つ活動といえば、某サロンで割と大きめなプロジェクトのデザイン・画像編集をお手伝いさせてもらっています。(近日公開予定)

つい先月の勉強会で初めてイラレを操作したばかりの僕がです。

声をかけてもらった時は超焦ったけどすぐに「やってみます!」と返事をしたのでした。

「見切り発車は成功のもと(堀江貴文・多動力より)」

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マスターという言葉が嫌いだ

正直まだできることは限られる。

それでも役に立てることは少しはあるし、やっていくうちにまた1つ新しいことを覚えることもありました。

本当の学びってこういうことなんだなって感じました。

つまり、できるできないの2極のみに分けられるものではなく、「1つ覚えた」を永遠に繰り返し積み重ねていくのが学びということです。グラデーション。

だから簡単に使われる「マスター」っていう言葉が嫌いです。マスターって何よ?

やりながら理想を追い求めるのは素晴らしいことですが、やる前に追い求めてたらスタートラインに立つ前に先に死んでしまいそうですね。

ドラムで言うならば、8ビートが叩けるようになったら「ドラム叩けます」って言っていいと思います。

「〇〇をマスターしてようやく1人前」とかどうでもいいから、どんどんバンド組んでライブやったらいい。

と、高1の頃の自分にも言い聞かせたいところです。

完璧主義に陥る背景にある減点主義

どうして完璧主義になりがちなのか、主観で考えてみました。

おそらく「学校教育の名残」だろうと考えました。

規則が細かったり、学校の勉強みたいなカリキュラムが決まっていて、出題傾向もある程度予想できる問題への対策としての勉強に慣れすぎた結果だと思います。

所謂「減点主義」です。100点満点から、間違いがある度に点数が引かれていくという方式です。

これでは失敗やダメなところばかりに注目してしまいます。始める前に失敗を想像してしまい、新しいことへのチャレンジをためらいがちになっていくのも無理はないでしょう。

日本のメディアとアメリカのメディアの捉え方

そういえば、典型的な減点主義の例を7月に目の当たりにしました。

通称「ホリエモンロケット」が民間企業の単独開発で初の宇宙空間を目指すというプロジェクトが7月の末にありました。

結果は、打ち上げ直後に機体との通信が途絶えてエンジンを緊急停止させることになり、宇宙空間への到達には至りませんでした。

しかし、今回の実験で次に繋がる新しいデータも得られたでしょうし、もっと前の実験では打ち上げ以前で断念していたのだから進歩しているはずです。

ところが、日本の一部メディアは「打ち上げ失敗」という報じ方をしたのです。

対してアメリカのニュースでは「partial success(部分的成功)」という報じ方をしたようです。

同じ事象を見ても捉え方1つでこんなに変わってしまうのだなぁ。と恐ろしさすら感じました。

遊びを大事にしよう。

完璧主義、減点主義についてあれこれ思ったことを書いてきました。

共感していただけたかな?

これを書いている僕自身まだまだ「洗脳」が解けきっていない状態です。失敗恐怖病はなかなか手強いです。元々がビビりすぎで少しずつ改善しているといったところです。

このブログもチャレンジのうちの1つ。やり始めは何もわからなかったし、今もサイトのデザインとか分からないことがたくさんあります。

でも、運営していくうちに見えてくるものがありました。開設時に完璧なデザインを追求していたら未だに記事書くのに至ってないでしょうね。笑

それと、学びっていう表現をしてきましたが、ブログもデザインもドラムも他のことも全部遊び感覚です。勉強するぞっていうモードだとハマれないんですよね。

遊びでこんなものを作ったりしています(※こんなイベントは存在しません。でもやってみたいです)

グルメ祭りダミー

これを読んだあなたも、やろうと思ってたけど実現してこなかった新しいことを初めてみてほしいです。遊びでいいのです。

マスターしよう、準備を完璧にしようという考えは一旦忘れて没頭しましょう!

もう一度自己暗示も兼ねて言います、「見切り発車は成功のもと」

ハマる趣味の見つけ方も記事にまとめてあります

ではでは。

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しばぞー

しばぞー

音楽・読書・旅行・運動・新しいものが好きな94年秋田生まれです。 大学卒業→長野の旅館など2箇所で勤務→フィリピン留学→独学→駆け出しWebエンジニア(フロントエンド)という不思議なキャリアを歩んでいます。 顔に似合わないひねくれ者です。